妙見宮大祭(熊本)
読み方
みょうけんぐうたいさい
開催場所
熊本県八代市
開催時期
毎年11月22〜23日
妙見宮大祭は九州三大祭の1つに数えられています。22日は、妙見宮から神様が神輿で城下町へ下られる「お下り」の行列があります。
「お下り」の行列は、神輿と神馬による100人くらいの小さな行列です。22日の夜は「御夜」といい、午後5時から9時まで八代市本町アーケード通りに、笠鉾、亀蛇、獅子が展示され、その細工の美しさを間近で見ることができます。振る舞い酒や夜市などもあり、祭りの雰囲気が町中を包みます。
翌23日は、塩屋八幡宮で過ごされた神様が、妙見宮に帰られる「お上り」の行列が行われます。「お上り」の行列は、獅子や奴、木馬、神馬、神輿などの行列に、各町内から出される豪華絢爛な笠鉾、亀蛇、最後に12頭の飾り馬と27もの出し物が練り歩き、1500人ほどの大行列になります。
この「八代神社(妙見宮)祭礼神幸行列」が、ほかに類を見ない点は、“動”と“静”の2つの動きが祭りの中に取り込まれていることです。獅子や亀蛇、飾り馬は“動”、笠鉾や神輿は“静”。この2つが、バランスよく巧妙に繰り広げられています。
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